「Halleとの共同研究」

Halleとの糸の共同研究レポート

ドイツの芸術大学
Halleとの共同研究(5)

Burg Giebichenstein University
of Art and Design Halle

Haruka Takenouchi

ドイツの芸術大学
Halleとの共同研究
空間デザインコース 3年
竹之内 春香

糸の共同研究レポート(5)

2019年5月ドイツにある芸術大学Burg Giebichenstein University of Art and Design Halle(ハレ)の学生が京都にやって来ました。

京都造形芸術大学の空間演出デザイン学科2回生・3回生の授業にて、共同で「糸」について研究するためです。

ハレからは13人の学生とHans Stofer(ハンス)先生、Melanie Isverding(メラニン)先生、Iris Dankemeyer(イリス)先生という3人の先生。そして通訳さんに加えてロンドンの芸術大学 Royal College of Art(RCA)からスペシャルゲスト、

センター長の酒井先生の友人でもあるDavid Roux-Fouillet(デイビッド)先生が来日しました。

 

(5)_合評会

Day6
プレゼンテーション当日、私たちは朝早くから集合し、本番用の制作とプレゼンテーションの打ち合わせをしました。
大学のカフェへ行くと、たくさんのメンバーがいて、どのグループも佳境を迎えているようでした。
みんながギリギリまで制作を粘っている真剣な様子がうかがえました。

(それぞれのチームが共同で作った糸)

Halleとの糸の共同研究レポート

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Halleとの糸の共同研究レポート

Halleとの糸の共同研究レポート

Halleとの糸の共同研究レポート

Halleとの糸の共同研究レポート

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Halleとの糸の共同研究レポート

Halleとの糸の共同研究レポート

Halleとの糸の共同研究レポート

グループのメンバー同士の共通点を紡いだものであったり、相違点を紡いだものであったり、リサーチの中で出会ったものを職人さんの元で入手した道具や製品で紡いだものがありました。

みんながそれぞれ有意義なリサーチを行い、職人さんたちから技術と知恵を学び、それを落とし込んでいたようでした。
順番に発表する学生同士は糸の端と端を持ち、日本語と英語で作品と自身らのリサーチについて話しました。

その様子はしっかりとした信頼関係で繋がれているように見えました。

Halleとの糸の共同研究レポート

Halleとの糸の共同研究レポート

Halleとの糸の共同研究レポート

Halleとの糸の共同研究レポート

私たち学生は、最後まで満足に言葉を交わすことはできませんでした。
ですがリサーチの中で、一緒に京都を歩き回ったり、職人さんを訪問したり、美味しいものを食べたり、
同じものを見たり考えたりして糸を作ってきた中で、気がつくとそこでは言葉にしなくても深いものを分かり合えるようになっていたりしました。

糸はリレーションでした。関係性でした。
私たちはみな、糸を作りながらも関係性という糸も作ってきていました。

糸という存在は、これまでもすでに私たちの周りに溢れていたことに気づきました。
誰であっても何であっても、糸によって繋がれていないものはありませんでした。

Halleとの糸の共同研究レポート

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Halleとの糸の共同研究レポート

Halleとの糸の共同研究レポート

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最後の夜はみんなで綱引き(糸に絡めて)

最後の夜はみんなで綱引き(糸に絡めて)

Halleとの糸の共同研究レポート

ハレの学生の圧勝に終わりました…。

今回の共同研究、リサートのプロジェクトは一旦幕を閉じましたが、今度はなんと今年の10月、日本から数名の学生がドイツ、ハレに渡ります!

そこでもまた、共同制作が待っています。今度はどんな形でこのリレーションという糸を紡いでいくことができるのか、とても楽しみです。最後の夜はみんなで綱引き(糸に絡めて)

最後の夜はみんなで綱引き(糸に絡めて)

おわり

2019.07.15更新